ソラマメブログ

  

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2009年08月28日

ストアポリシー?

ごぶさたしてます。紙一重です。
なんだか色々作ったり、呻いたりしていたら8月も最後ではないですか。
あはは。

さて今日は人魚じゃないほうのお話。

お店をやっているため、毎日INすると、問い合わせのIMやノートを処理し、
時にそれは、1時間以上かかる場合もあります。
先日はなぜか、ひっきりなしに難解なIMが集中して、
INしたままほとんど動かず、そのまま時間切れで落ちるという日が・・
いや・・もちろんIMがない日もあるんですよ。今日はありませんでした。
問い合わせが多いのはやっぱり、アニメが主力商品なので、商品の性質のせいでしょうか。

アニメばら売りをはじめてからというもの、現在問い合わせ内容で一番多いのは、
AOの使い方、他のHUDへの移行の仕方、など。
私の作品に対しての質問ではないため、サポート範囲外のものが多いです。
私は公開されている基本のZHAO-Ⅱを使わせて頂いておりますが、
スクリプトはほとんど分からないので、基本的な使い方くらいしか相談にのれません。
アニメ・AOは、当然のことながら、購入者の好きに使ってくださって結構なのですが、
改造するのは自己責任でお願いしたい!
そこで問い合わせを頂いたり、クレームになったりしても、
私は商品の再送、場合によっては返金くらいしかできません。

よくHUDのエラーメッセージを貼り付けたIMを下さる方がいるのですが、
私には何も出来ません・・ そしてよく無責任だといわれる。なぜー!!
基本的に、アニメのファイル自体が壊れるというのはないと思うので、
再送希望でない限りは、ほとんどお手伝いできないんです。


それ以外には、正当な理由がない返金依頼なんかもきます。

女なのに男用を買ってしまった。
間違って買ってしまった。
買ったけど気が変わった。
自分には合わなかった。
パーミッションについて、その人が理解していないせいかもしれませんが、
トランス不可の商品を購入して、「○○と交換してください」というものも、割とあります。
ピンクが欲しかったけど、間違って青を買ってしまったので交換してください。とか。
あとは、返金じゃないけど、商品が気に入ったので、同じものを別アカウントにも送ってくださいとか。

一昨日のお客さんは、「女なのにマーマンAOを買ってしまったから返金してほしい」と。
トランス不可のものを購入しているため、「返金はしないので、差額で希望のマーメイドAOを渡す」と提案しました。
本当は、マーマンAOだって、その人は持ったままなんですから、
男アバターになって使うこともできるんですけど、まぁしょうがない・・(基本的には返金不可です)
そして差額を貰って、マーメイドAOを渡し、ではまたねってなったら今度は、
「じゃあ手元のマーマンAOは無駄になるから人にあげたい。だからトランス可のマーマンAOもちょうだい」
・・・・って、おいw
それはダメだと言っても、なかなか納得してくれませんでした。
どうしても、「手元のマーマンAOは無駄になるじゃないの!」ってそればかり。
英語でがんばって説明しても、わかってくれない。言葉はわかってくれてたみたいだけど。
なぜわからないのだ・・(さすがに怒)

そういえば最近は、買ったものが届かないというIMはありませんね。
SLが安定しているのでしょうか。
でもXstreet経由だと、プレゼントした相手が受け取り拒否した!とか連絡きます・・
送られた人が、友人からのサプライズのプレゼントを、不審なオブジェクトと勘違いして、断ってしまうらしいw
こっちがサプライズだよ!

あとは、理解不能なめちゃくちゃなクレーム&要望も、そりゃあもうわんさか。
すぐTP送ってきたり、突然のフレンド申請
(購入した履歴はあったけど、IMで話したことすらない)とかも困ります。


うううん。そろそろ、ストアポリシーでも出さないといけないのかな。
これってお客さんに対して、結構威圧的な気がして・・・
でもストアポリシーって、特殊なものを取り扱ってない限り、
どこも同じような内容ですよね。

弱小店舗なので、細々と丁寧に、サポートしていきたいと思っているのですが、
どんどん私のわからない方向へ、問い合わせが暴走してきてる気がして怖いです。
私個人のSL時間も、確保したいし。

悩みです・・  


Posted by Sala Snook at 20:52Comments(5)お店を持つ考え方

2009年04月16日

モーションキャプチャーとか作ることとか。

いつも、行ってみようと思うたびに定休日なGLAMSLAMへ、
とうとう営業日に行って来ました。気がつくと水曜日なんですよ・・
GLAMSLAMはハゼランのイベントの時、はじめてお邪魔したのですが、
そのとき、迎える側のGLAMSLAM勢が、そろってうちの新撰組の衣装を着てくれましたw
ちなみに、ハゼラン側の舞のなかにも、うちの芸者ダンスが使われていました。
こっそり紙一重活躍~w

しかし今日はちょうどオーナーのマイテさんが不在でした。
あと、お友達のるびさんもここのダンサーさんなのですが、いなかったー 
残念。またいきますねー
今日はうまく写真がとれなかったので、以下はハゼランのイベントの時にとったもの。





さて、こういった場所ではよく、モーションキャプチャーのダンスが使われていますね。
さすがに、こういうダンスは作れないなぁと、つくづく思います。
RLでは普通の会社員ですし、それこそゲーム業界の達人とかじゃないと・・
・・・素人手打ち入力製作の限界です!
なんたって腰の数値が無理だよね。

最近はモーションキャプチャーを使った、スタンドアニメなどAO用のものも出ていますが、
同じ、AO、アニメのジャンルとは言え、全く別物だと思います。
でもまぁ、たぶんこの先もモーションキャプチャーの人魚AOは出ないと思うのでw
その点では、少し差別化できてるのかなぁ、うちは。

モーションキャプチャー(長いので以下MC)を使ったアニメについて、色々思うところもあるのですが、
たとえばRLでダンスが出来る人が、SL内で自分の特技を表現する手段として、
MCを使う分には良いなと思います。(そもそも個人で持てる機材でもないでしょうが・・)
ダンスが出来ることと、SL内で使うダンスを手作業で作るのでは、畑違いですものね。
でも、MCを使う理由が、「簡単に早く作れるから」という理由で作られてそうなものは、
あまり購入する気になれないのです・・

私は、「人が頑張って作ったもの」が好きなんです。
「ダンスが趣味、もしくはRLのダンサーで、その人が頑張って踊ったダンス」だったり、
「作るのが好きで、一生懸命つくったポーズ、アニメ」に、価値を感じるのです。

実は、ちょうど一年位前に、とあるマシニマプロジェクトにお誘いいただきました。
アニメ製作担当で呼ばれていたのですが、とある件で意見を言ったら、脱退させられてしまいましたw
私以外にも、同じくアニメ担当で呼ばれた末、別件で質問をしたら、脱退させられていた人もいて、
(私よりも前に脱退させられてて、メンバーに報告もなく、いつのまにかメンバーに名前がなかった)、
その後、アニメ製作は誰か見つかったのかなぁ・・・と、うっすら思っていました。
ちょっと前に、プロジェクトに残留している友人に、その後を聞いたところ、
アニメは全部、MCを使えるスタジオをレンタルして作ったそうです。
「MCを使えば、1日100個は作れる」と仰っていたとか。すごいな100個w

個人的に、MCで作った動きとか見てみたいし、その映画の完成を興味津々で待っているのですが、
正直、あの時脱退させられてて良かったなと思いました。
さすがに出された時は、びっくりしたし、悲しかったし、怒りましたけど。
たぶん残ってたら、他のことは何もできなくなるし、作りきれないアニメをMCで作るとか言われたら、
質の違いでバラバラの動きになってしまうし・・相当苦しんでいたはず。
あの時抜けていなかったら、妖精AOも、着物AOも、ネコAOも、無かった!
ちょうど一年たって、今だからこう思えるんですけどね。

また、少し前に、友人の友人で、すごく綺麗なテクスチャの絨毯を書いた人がいました。
ゼロから手書ですよ!
モノとしては、1枚の板プリムで、テクスチャを張っただけのものなんですけど、
その人が一生懸命書いたというのがすごく魅力的で、それが使われているバーへ見せてもらいに行き、
その場にいたクリエイターさんに、売り物ではなかったのに、無理やり売ってもらいましたw
(その節は我がまま言ってすいませんでした・・)
SL内に売っている絵画、イラスト、写真、写真を元にした色々なオブジェクト、服・・
それが、「写真が好きで、その人が撮影したもの」だったり、
「絵が好きで、その人が書いたもの」だったら、商品価値もとても感じるのですが、
どっかからか持ってきて、アップロードしただけのものだったら、買う気にはなれません。
(著作権の話は別としても)
写真を使っていても調整などがあるから、頑張ってない、ということではないのですが、
手間のかかった手書きのほうが、気持ちとか、愛情とか、頑張りが感じられていいなぁ。
同じオブジェクトで、持ってきた柄テクスチャをベタ張りして量産したものとか、
技術的なことではありますが、ちゃんとテクスチャの柄あわせとか、フレキシ設定がされてないのももったいない。

たまに、自分では使う機会がないだろうなーってものを買うことがあります。
それは、クリエイターさんへのチップのつもりで買うからです。

まぁ・・・ 誰かが、好きなことを楽しみながら頑張って作ったもの、
人がコツコツチマチマ、丁寧に書いて作ったものが好きなんです。
  


Posted by Sala Snook at 23:06Comments(6)お店を持つ考え方

2008年04月18日

お店を持つ考え方

表現が難しい問題なので、今まで書かずにいましたが、
ずっと気になっていたことがあります。
これを機会に、私のお店についての考え方を書きたいと思います。
とても長くなります。
要約すれば短くはなりますが、細かい部分も伝えたいので敢えて。

この記事を書くのきっかけになったのは、こんなことでした。

最近、とある企画で、新商品を一定期間、お客さんに無料で配り、
企画主から、作り手には一個につき30L$入る。という話を持ちかけられました。
商品を無料で配ることで広く知ってもらうので、
その後、定価に戻しても、知名度が上がれば結果として売上は伸びるうえに
無料で配っている期間もお金が入るから参加しませんか?と。
もしかしたらこんな内容じゃなかったかもしれないけど、
仮にこの通りの話だったとします。

結論を急いで曲解されると辛いので、
ちょっとこの話を一旦、置いておきます。

私は商品の値段をつけるときに、相場を調べようと、
同タイプの商品を扱うお店を日本、海外、色々まわってみました。
始めて商品を出したころは適当に決めていたので、
ちゃんと価格をつけようと思ったのは、多少大きめなブースを提供された頃です。
「お店を出す」という心構えが出来た頃でした。
その上で、自分の作り手としてのレベル、思い入れ、
客観的に自分の商品を、自分ならいくら出せるか、
キャンプでもがんばれば手が届く価格かとか、
初心者さんがいきなり手にするものではないだろうから等々、
買ってくださるであろう客層のお金事情を想像して
(余計なお世話ですよねスミマセン)価格を決めました。

最後まで、初心者さん向けのこと考えて悩みましたが、
それは別の手段を考え、私なりに初心者支援の形ができたので切り離しています。

価格について、人魚の商品なら、当時まだ日本人の人魚服クリエイターが
多くなかったことから、主に海外のお店を参考にしたのですが、
だいたい300~500、高いと800とか。
うちの人魚は付属品が多いことや、自分の和風人魚のスタイルが気に入っていたこ
と、
でもまだ自分をクリエイターと呼べるレベルかは自信がないけど・・
価格破壊にはならないように・・(ってか私の商品に影響力あるのかw?)
などなど考えて、AO別売りの300L$としました。
また、「定価で買ったのが、次の日に安くなっててショック!」
みたいなことを起こしたくないので、基本的には独自でセールは行わないつもりで
す。
だってキャンパー時代、1L$稼ぐのにも大変だったんですからね・・
半月かかってお金をためて、初めて買ったNADESHIKO SOULさんの着
物は、
今でも大事に持っています。最近は着ていませんが絶対捨てられませんね。
何度もお店にいっては眺めて、とりあえず1L$で買えた花の髪飾り買って喜んで
たな~w
いま、紙一重のフリービーになっているお花の髪飾りは、ここから影響されてま
す。
価格の変更は、今後もしかしたらすることもあるかもしれませんが、
今のところは、考えてません。

これって、普段着でもない人魚に、
ちょっと興味が湧いた程度の人が手を出す値段ではないかもしれません。
AO別売りだし。
たぶん売れないだろうなぁと思いました。
でも、もしかしたら買ってくれる人もいるんじゃないかとも思いました。

最終的に、商品を出したことや設定した価格は、自分の思い入れを形にしたもので
す。
だから、ほんの数人にでも、これが欲しいと思ってくれる、
私の考えたこと、表現したいことに賛同してくれる人にだけ、
手にとってもらえればいいと思いました。
そういう人は、きっと大事にしてくれるはず。
わがままで自己満足だと言われるかもしれないけど、
最低限、人に迷惑をかけなければ、RL仕事&生活に直結しない私のSL商売は
これで良いと思いました。

別に排他的な考えではありません。
消費者には選ぶ権利があるので、強調された安さなど、
何か他の要因“だけ”に惑わされずに、
ちゃんと品物を見て、判断して欲しいと思いました。

商品の発売と価格の設定は、売り手から買い手への提案です。
この提案にのるかどうかは、買い手の判断で、その結果は売り手への評価。

実際は、デザインなんて縁遠いフツーの会社員な駆け出し者が
いくらがんばったって、技術的には付け焼刃。
良いとは言えないだろうと思いました。
お店を見て廻ってても、同系列、同価格帯のお店で、
私なんて遥に及ばないなと思うところがいっぱいあって、
同じ土俵に立ってもいいのかと、今だにビクビクしています。
自分ではがんばってるんですけど、プロってきっとこんなもんじゃないですよね。

安くしたり、無料にすれば、多くの人が手にしてくれるとは思いますが、
そういうものって、飽きて捨てられるのも早いと思います。
もちろん、フリーでも気に入ってずっと使う物だってありますが、傾向として、で
す。
少なくとも私は、あまり考えずに手元に入れるモノより、
お金を出しても欲しいと思うモノのほうが、そのモノへの愛着が湧きます。


前にこんなことがありました。

錦鯉の人魚を出すきっかけになった、とある海外のお客様は
私が人魚神殿のお店の作業中に横にきて、幾つか購入してくれた上にチップをくれ
ました。
たくさん買ってくれるだけで充分チップの意味合いは頂いているのに、
その人は“自分の気持ちを表すためのチップだ、これでも伝えきれていない”
と言ってくれたので、ありがたく受け取りました。
チップ文化に慣れてないのですが、
こういうときはちゃんとお礼を言って受け取ればいいのですよね。

その後、同じお客様に錦鯉を作って欲しいといわれたとき、
「考えてはいたけれども・・・じゃあ挑戦してみる!」と言うと、
前払いだと言って、私の商品の価格帯を大きく越えた金額をくれました。
“あなたのクリエイティブな思考を働かせるための敬意”
みたいなことを言っていたので、これも内心オドオドしながらw受け取りました。
そして、出来上がったものを、その人に送ると、後日、
「You are the best!」とIMが来ました。
これでもう、こっちがチップを渡したいくらい嬉しかったですw
自分でも作るのを迷っていた、錦鯉製作の意欲を湧かせてくれた人だったから。


また、こんなこともありました。

「買った商品が届かないので何度か支払いをしてしまった。
返金と、商品の送付をしてほしい」とIMが来ました。
履歴を見ると、何度か購入したとの事でしたが、購入履歴は一回だけ。
しかも、商品がトランス可のものだったのでちょっと困りました。
知り合いは詐欺じゃないかと言いました。
そういえば、トランス可商品ならそういうこともありそうですね。
“トラブルがあったので、トランス可の設定をやめた”
というお店さんは、こういう理由だったのかな?

私は、まず届かなかったという商品を送った上で、
「履歴では購入は一度だけなので、あなたも履歴を見て欲しい。
また、確かにお金が減っているか確認して欲しい。
もし本当に所持金が減っているなら、履歴はエラーとして、あなたを信じて返金し
ます」
とIMを送りました。
すると、その人は
「自分の履歴をみたら、購入は一回だった。
でも、自分は2回支払いをしたし、900あったお金が、いま500しかない。
(200L$の商品でした)あなたを信じたいけど現実なの。どうしよう」と。
英語だったのですがこんな感じでした。

私は、「確かに減っているのね?」と確認した上で、
「あなたを信じます」と言って返金しました。
その人は、返金されたあと、恐縮しているようなことを言いましたが、
「お金を払って私の商品を買おうとしてくれたことが嬉しかったので、
問題ありません。私の商品を見つけてくれてありがとう」と言うと、
私の商品をとても誉めてくれて、いい雰囲気で終わりました。

余談ですが、私のお店は、検索に出す設定をしていない上、、
本店の場所は、何かのついでに通りかかるような場所ではないので、
来てくださる人は、WEB上のアドレスから来るか、人から紹介されるか、
もしくは私の商品を使っていた人のオブジェクト検査をして
プロフィールから来るかしかありません。
特にWEBからのTPは、このブログ経由になるので、
海外の人が来てくれるということは、
プロフィール経由が多いでしょう。
だから、本店に来る外国人のお客様は、
私のお店に興味を持ってくれた、積極的なお客様だということです。

知り合いには、今でも詐欺だったんじゃないかといわれますが、
これでよかったと思っています。
ただ、今後もしこんな件が増えてきたら、
トランス可商品についてちょっと検討したいとは思いました。

かなり長くなりましたが、話をどーんと戻します。
どこまで戻るかっていうと、
無料で商品を配ると一個あたり30L$もらえるところまで戻ります。
そんなわけで、無料で商品を配るのは私の気持ちに反するため、企画参加を控えま
した。
私にとっては、それでお金が入っても売上が伸びても、意味が無いのです。

最近、日本人クリエイターが高品質なものを安く売ったり、
高品質フリービーの多さで、海外クリエイターから非難されていることなどを、
いくつかのブログで拝見しました。
あるモール経営をしている人は、集客のために各店舗のフリービーを強調したブロ
グを
こまめに更新していますし、出店者(私も入っています)へも頻繁に、
「フリー商品が増えれば、もっと人が来てくれると思います!」
と、グループノーティスが何度か送られました。
また、私がお店のことを考えていた時に、
「商売熱心なことで・・^^;」と言われたことがありました。
この文章と顔文字からは、誉められているとは思えませんでした。
「“作るのが好き”だっていうのに“売る”なんて」と言われたことも。
日本人って、お金を稼ぐことは、悪いイメージがあるのよねぇ・・。
そして、人に喜んでもらいたい気持ちが強いためか、安ければ安いほど、
無料ならなお、良いとも思いがち。
遠慮を美徳としてるからかな。
確かに私も、客として、フリーも安いのも嬉しいです。
作り手として、お金稼ぎばかりにもなりたくないです。
ここまで読んできてくださった方なら、どういう気持ちなのかもう分かってもらえたかな・・・
きっとお店をやってる人の多くが同じだと思います。
違うかなw どうだろう。

色々な考えがあると思いますが、私はこんな気持ちでお店を出しています。
私にとって、お店はSL生活内の一部分という感覚ですが、
出している以上は、責任を持ってやりたいと思います。

  


Posted by Sala Snook at 07:28Comments(9)お店を持つ考え方